MF三好康児が所属するアントワープはホームでFW伊東純也が所属するゲンクとの上位対決に3-2で逆転勝ちした。

前半22分と後半19分にオヌアチュに得点されて2点ビハインドとなったが、同22分にランケルゼ、同45分にはムボカニがゴールを決めて土壇場で同点とし、同ロスタイムに左CKからバトゥビンシカが劇的な勝ち越しヘディングシュートを決めた。

三好は後半25分から出場。伊東はベンチ入りしなかった。

アントワープは18勝6分け10敗の勝ち点60で2位。ゲンクは16勝8分け10敗の勝ち点56で3位。