英王室のウイリアム王子も欧州スーパーリーグが事実上取りやめとなったことを喜んだ。

イングランドの6クラブを筆頭に、スーパーリーグに参加予定だった12クラブ中、10クラブが撤退を表明した。ウイリアム王子は英王室の公式ツイッターに「ファンの団結した声を聞くことができてうれしい。今度はすべてのレベルのフットボールで将来的な健全性を確立するために、この出来事をうまく利用することが大事になってくる。イングランド協会(FA)の総裁として、私は自分の役割を果たしたい」とツイートした。

アストンビラのファンとして知られるウイリアム王子は、18日にスーパーリーグの設立が発表されると、懸念を表明していた。