アイントラハト・フランクフルトのMF鎌田大地(24)が手の指を負傷し、24日のレーバークーゼン戦への出場が微妙になったようだ。

ヒュッター監督がレーバークーゼン戦に向けた会見で明かした様子を、地元紙やクラブが伝えている。それによると鎌田は「自宅で指を挟んでしまった」とのことで「ひどく痛みがある」という。

Eフランクフルトは現在リーグ4位。ヒュッター監督は今季限りで退任し、来季はボルシアMGの指揮官になることが決まっており、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得を置きみやげにしたいところ。6位のレーバークーゼンとの対戦は正念場となる。

長谷部誠はローデが出場停止であることもあって、先発起用される可能性が高そうだ。