ウニオン・ベルリンは30日、横浜F・マリノスから期限付きで加入していたMF遠藤渓太(23)を完全移籍で獲得すると発表した。東京オリンピック(五輪)代表候補の遠藤は昨夏の加入後リーグ戦は14試合出場1得点にとどまっているが、将来性が評価された。

遠藤は横浜を通じ「スクールからプロ生活までの16年間、人生の大半をF・マリノスで過ごしました。僕はF・マリノスの育成組織含め、他のクラブに移籍をすることなくF・マリノスでプレーさせていただきました。このクラブで育ったんだと自信を持てることですし、自分にとっては一生の誇りです。これまで僕に関わってくださった方々、応援してくださった方々には感謝の気持ちしかありません。いつの日かまた日産スタジアムでプレー出来れば幸せです。まだドイツで何一つ結果を残せていないので、活躍を届けられるよう自分で決めた道で頑張りたいと思います」とコメントした。

横浜市出身で横浜ユースから2016年にトップチームに昇格。ドリブル突破が武器のサイドアタッカーでJ1通算103試合13得点。19年にはJ1優勝に貢献し、日本代表にも選出された。(共同)