契約満了のため、今季限りでマンチェスター・シティーを退団するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(32)の代理人が、バルセロナと移籍交渉を始めた。英スカイスポーツが報じた。

バルセロナはマンチェスターCのクラブ記録、公式戦258ゴール(387試合)をマークしているアグエロを移籍金なしで獲得できる上、同FWはチームの大黒柱メッシの親友であり、メッシを残留させるための大きなアドバンテージにもなると考えている。

マンチェスターCの一員として10シーズン戦ってきたアグエロが、イングランドにとどまりたいと考えているという報道もある。だがメッシとのタッグ結成はアグエロにとっても大きな魅力となりそうだ。