FW大迫勇也が所属するブレーメンはアウェーでアウクスブルクに0-2で敗れ、入れ替えプレーオフ圏の16位に後退した。

前半13分に相手FWバルガスが一発レッドで数的優位に立ったが得点は奪えず、逆に後半3分にDFグロスが2枚目のイエローカードで退場。10人対10人となり、同12分に先制点を奪われ、同45分にはPKでダメ押し点を決められた。

ベンチスタートの大迫は後半36分から出場したが無得点だった。

ブレーメンは7勝10分け16敗の勝ち点31で16位に後退。22日の最終節はホームでボルシアMGと対戦する。勝ったアウクスブルクは残留が決まった。