スペインリーグで2部降格が決まったウエスカの岡崎慎司が23日、自身のインスタグラムで今季限りでの退団を発表した。

他にドイツ2部で、ハノーバー原口元気とザンクトパウリ宮市亮が契約満了で退団する。今季、期限付き移籍だったサウサンプトン南野拓実(リバプール)、ヘタフェ久保建英(Rマドリード)、エイバル武藤嘉紀(ニューカッスル)、ビーレフェルト堂安律(PSV)、奥川雅也(ザルツブルク)はそれぞれいったん移籍元に戻る。

主な日本選手で今季で契約満了となるのがネフチ本田圭佑、マルセイユ長友佑都、ストラスブール川島永嗣のベテラン勢。エイバル乾貴士は契約は来季までだが、2部降格により、クラブを離れられる契約条項があるとされる。