欧州チャンピオンズリーグ(CL)を制したチェルシーのブラジル代表DFチアゴシウバ(36)とフランス代表FWオリビエ・ジルー(34)が、クラブとそれぞれ1年間契約を延長。21-22年シーズンもチェルシーでプレーすることになった。

チアゴシウバについてはトゥヘル監督が高く評価しており契約延長は既定路線。クラブが延長オプションを行使した。

一方、ジルーについては契約延長をした上で今夏放出し、他クラブから移籍金を得る可能性も高く、ACミランなどが移籍先候補に挙がっているという。