11人のリバプール選手が2023年までにクラブを退団する可能性があると、20日付英紙ミラー電子版が報じた。

新たなタイトルを目指すために、ユルゲン・クロップ監督とオーナーのフェンウェイ・スポーツ・グループは選手を入れ替える可能性がある。

アンフィールドの選手層も年齢が上がりつつある。ジョーダン・ヘンダーソン主将の契約も2023年で終了する。ベルギー代表のディボック・オリジとの契約が2022年に切れるほか、23年にはフィルミノ、シャキリ、ファンダイク、サラー、オクスレードチェンバレン、マネらの契約が終了する予定だ。(A・アウグスティニャク通信員)