今夏の欧州選手権をもってドイツ代表からの引退を発表したレアル・マドリードMFトニ・クロース(31)が自身のツイッターを更新。ここ数カ月、恥骨の痛みに悩まされており、当面は治療に専念することを明かした。

全治期間については不明だが、スペイン紙アス電子版によると、9月後半まで戦列復帰がずれこむ可能性があり、シーズン最初の数試合は欠場する可能性が高いという。