プレミアリーグは24日、各地でワールドカップ(W杯)予選が行われる9月の国際試合期間にブラジル、アルゼンチンなど南米連盟の全10カ国やアフリカ諸国を含む、新型コロナウイルスの感染リスクが高い国に代表選手を派遣しないことで合意したと発表した。

英政府の規定で帰国後に10日間の自主隔離が義務づけられる国が対象で、19クラブの約60人が該当するという。国際サッカー連盟(FIFA)がW杯南米予選で延期分の試合を9、10月の日程に追加したことへの不満も表明し、スペイン・リーグもクラブが南米への選手派遣を拒否する場合は支持する姿勢を示した。

FIFAがコロナ禍に伴い設けていた、クラブから代表チームへの選手派遣義務を一部緩和する特例措置は終了した。(共同)