ユベントスがアウェーでスペツィアに3-2で逆転勝ちし、5戦目でようやく今季初勝利を挙げた。

FWモラタ、MFロカテッリらがベンチスタートとなったユベントスは前半28分、ロングフィードをMFラビオが頭で落とし、FWキーンが右足シュートを決めて先制。同33分、後半4分と失点して逆転を許したが、同21分、FWキエーザがゴール前の混戦を抜け出して同点ゴールを決め、同27分には左CKからのルーズボールをDFデリフトが右足で蹴り込んで決勝点を決めた。

ユベントスは1勝2分け2敗の勝ち点5で13位。