1点を追う後半ロスタイムにPKを外し、0-1で敗れる一因となってしまったマンチェスター・ユナイテッド所属のポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデス(27)が、自身のインスタグラムに「求められれば、いかなる恐れも抱かずに、またPKを蹴るだろう」と記した。

クリスティアノ・ロナウドが蹴るべきだったのではという声もある中で、フェルナンデスは「PKを外して試合に敗れてしまい、僕以上にフラストレーションを感じ、失望している人間はいないと思う」

「自分はいつでも(PKを蹴る)責任を果たしてきたし、今日のような重圧のかかる場面でも喜んでそれを受け入れてきた」

「批判や違った意見が出るのはサッカーの一部。対処する方法は学んできたし、それによって自分を奮い立たせてもきた」

「今日再び、僕は責任を果たそうとした。マンチェスターUに来てからほとんど毎回そうしているように。そして求められれば、いかなる恐れも抱かずに、またPKを蹴るだろう」などと記し、次回もPKを蹴る意欲を見せた。