マンチェスター・ユナイテッドが2-4でレスターに逆転負けを喫し、オーレ・グンナー・スールシャール監督(48)の立場がいっそう危うくなった。

マンチェスターUは前半19分にFWグリーンウッドの左足ミドルで先制。しかし同31分、後半33分に失点して逆転を許した。

後半37分にはリンデロフのロングパスに抜け出したラッシュフォードが今季初出場初ゴールで再び同点としたが、直後に相手の点取り屋バーディに勝ち越し弾を献上。ロスタイムにもセットプレーから失点した。

これでマンチェスターUは公式戦ここ5試合で1勝1分け3敗。ユーロスポーツ電子版は「スールシャール監督が解任されるのは時間の問題」というコラムを掲載。ポグバの「正直言って、こういう試合を何度も経験してきた。なのにどこに問題があるのか、まだ見つけられていない」というコメントを紹介し、いかにチームが活路を見いだせていないかについて指摘した。

スールシャール監督は試合後、ふくらはぎを痛めていたDFマグワイアを起用したことが時期尚早だったと認め「4失点したのだから、私の判断が悪かったのだろう」と話した。同監督は攻撃面でも、引いてブロックをつくった相手に対しては個人の能力に頼っているだけと、戦術的な引き出しの少なさに批判が集まっており、クラブ側が指揮官をどうするのか、今後の動向に注目が集まっている。