ACミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(40)がセリエA通算150点目をマークした。

ローマ戦の前半25分。ゴール左45度、ペナルティーエリアすぐ外からのFKの場面で、壁の間を抜ける低くて速いシュートをゴール右へ突き刺した。

ACミランは後半にもケシエがPKで追加点を挙げて2-1で勝利。今季負けなし(10勝1分け)をキープした。

10月3日に40歳になったばかりのイブラヒモビッチは試合後「普段はもっとシュートは速いんだよ。200キロを超えるような。高齢だからスピードが遅くなったんだろうな」とジョークを飛ばしていた。