MF長谷部誠(37)とMF鎌田大地(25)が所属するアイントラハト・フランクフルトは、MF三好康児(24)が所属するアントワープと2対2で引き分けた。鎌田と長谷部は先発出場し、三好はベンチ外だった。

鎌田は前半12分、右サイドからのクロスを右足で合わせ先制弾。鎌田は欧州リーグ3試合連続ゴールで、同大会9得点目となった。Eフランクフルトは前半33分に同点に追いつかれ、後半43分に逆転を許すが、試合終了間際に、途中出場のFWパシエンシアのゴールで引き分けに追いついた。長谷部はフル出場、鎌田は後半45分まで出場。チームはD組首位をキープしている。