マジョルカのルイス・ガルシア監督(48)が26日、右膝半月板を負傷していた日本代表MF久保建英のメンバー復帰を明言した。

マジョルカは27日にホームでヘタフェと対戦する。同監督は26日の前日会見で、24日にグループ練習に合流したばかりの久保について「練習にわずかしか参加していないが招集メンバー入りする予定だ。しかし、より問題なく練習に取り組めるように、もし必要なければ起用しないことを考えている。膝の具合は申し分ないが、試合勘やプレーのリズムを欠いているから。タケはケガをする前、我々にとって重要な選手だったと思うので、彼の復帰はビッグニュースだよ」と説明した。

ただ先発出場の可能性についてはまだ可能性がないことを示唆。「そのためにはもう少し時間が必要だ。その質問について私は、タケが少なくとも60分間プレーする準備が100%できた時、自分に問いかけるよ。今はまだわずかな時間しか出場できないし、明日はギリギリの状態だが、タケは私にとって弾丸のようなものなので、もし15~20分プレーできると判断したら、投入するかもしれない」と話した。

ガルシア監督は久保と李康仁が一緒にプレーすることは可能かと聞かれると「彼らが一緒に出場する場合、我々が他の欠点を抱えることに注意する必要がある。でも彼らは優れた選手たちなので最終的に一緒にプレーできると思う」と答えた。

久保は9月22日のレアル・マドリード戦で右膝を負傷。その後、リーグ戦8試合を欠場した。今季ここまでリーグ戦6試合(先発5試合)出場で、まだ得点、アシストともに記録していない。(高橋智行通信員)