セリエAジェノアを指揮する元ウクライナ代表FWアンドリー・シェフチェンコ監督(45)に、進退問題が浮上しているという。10日、「ユーロスポーツ」が報じた。

シェフチェンコ氏は昨年11月に、ジェノアの監督の座に就いたが、就任以降はリーグ戦9試合で0勝6敗3分け。未勝利という不本意な成績に苦しんでいる。就任2カ月で、正念場に立たされている。