ベンチ外となったマンチェスター・ユナイテッドのフランス代表FWアントニー・マルシャル(26)が、ラングニック暫定監督の「(マルシャルを)遠征メンバーに入れようとしたが、彼は入りたくないようだった。それが遠征に帯同しなかった理由だ」という発言について否定した。

マルシャルは自身のインスタグラムに「僕はこれまでプレーすることを拒否したことはない。このクラブに7年いて、クラブとファンへのリスペクトを欠いたことはないし、今後もそうだ」と“釈明”した。

マンチェスターUはマルシャルの期限付き移籍を検討しているものの、同FWの年俸を支払ってくれるクラブを探しており、セビリアからのオファーは拒否している。