シントトロイデンが林大地(24)&原大智(22)の日本人アベックゴールで22年初勝利を挙げた。

前半40分にカウンターから先制点。ライツのスルーパスをDF裏に走り込んで受けた林が、相手GKの股を抜くシュートを決めた。林は今季3点目。

2-1の後半終了間際にもカウンターからダーキンの右クロスを原が頭でゴール。今季4点目で勝利を決定づけた。

林は「勝たなければいけない試合だったので、しっかり勝てたのが1番。(ライツには)自分が走るから動きを見ていてと練習から言っていた。すごい良いパスがきたので、決めきるだけでした」と話した。

原と橋岡大樹(22)、GKシュミット・ダニエル(29)はフル出場し、林は後半45分までプレーした。