右太もも裏のけがから復帰したスコットランド1部セルティックのFW古橋亨梧(27)が敵地ロス・カウンティー戦で、昨年12月19日リーグ杯決勝ヒバーニアン戦以来の今季公式戦17点目(今季リーグ戦9点目)をマークした。

復帰後公式戦3戦目の古橋は前田大然(24)、旗手怜央(24)とともに約4カ月ぶりに先発。0-0の前半12分にジョタの右クロスを頭で押し込んだ。古橋と前田は後半19分、旗手は同29分に交代。チームは2-0で勝利した。古橋は自身のツイッターに英語で「重要な勝ち点3! みんな良くやった! いつも応援ありがとう!」と記した。