ベルギー「Het Nieuwsblad」紙電子版は28日、ベルギー1部ゲンクの日本代表MF伊東純也(29)が、フランス1部スタッド・ランスに移籍すると断定的に報じた。
同紙は、スタッド・ランス側が提示した1000万ユーロ(約14億円)の移籍金について「コロナ禍で、29歳の選手にそのような額を出すクラブはなく、ゲンク側にも異論はないはず」と説明。
昨年10月に契約を更新し、チーム最高年俸選手の1人となった伊東だが、スタッド・ランスはその2倍の給与を提示していると補足した。
同紙によるとクラブ幹部は、今季からゲンクを率いるブランケン新監督のため、最高のメンバーをそろえたいと考えているという。しかし金銭面などの条件から、伊東の引き留めには失敗したもようだ。
伊東は28日の練習では全体練習には参加せず、個人メニューをこなした。
Het Nieuwsblad紙は「伊東は金曜日(29日)にチームメートとクラブ職員に別れを告げる」と記して、伊東の退団が確実だと強調した。

