サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会の1次リーグE組初戦(23日)で日本の相手となるドイツは16日、マスカットで行われた強化試合でオマーンを1-0で下した。この試合が代表初出場となった29歳のフュルクルクが決勝点を挙げた。

○…ドイツは後半35分、これが代表デビューとなった29歳のFWフュルクルクが決めてオマーンを何とか退けたが、攻守に精彩を欠いた。日本とのW杯初戦に向け、不安を残す内容となった。

蒸し暑さもあってペースが上がらず、凡ミスから逆襲を浴びる場面が目立った。フリック監督はテレビインタビューで「球際の戦いはW杯で求めるレベルではなかった。ただ、本番前にけがをしたくないという心理も理解しなければ」と複雑な表情だった。