ドイツ1部リーグで28日、長谷部誠と鎌田大地のアイントラハト・フランクフルトは敵地で首位のバイエルン・ミュンヘンと1-1で引き分けた。左膝を痛めて離脱していた長谷部は昨年10月以来の先発を果たし、フル出場。鎌田は後半19分から出場し、同点ゴールにつながるパスを供給した。
フライブルクの堂安律はホームのアウクスブルク戦で後半37分までプレーし、チームの2点目をアシスト。試合は3-1で勝った。ボルシアMGの板倉滉はアウェーのホッフェンハイム戦にフル出場し、4-1の勝利に貢献した。
ボーフムの浅野拓磨は敵地のマインツ戦で後半から出場したが、試合は2-5で敗れた。ウニオン・ベルリンの原口元気は敵地のヘルタ戦に後半44分から出場し、試合は2-0で勝った。(共同)