サッカーのクラブワールドカップ(W杯)は8日、モロッコのラバトで準決勝の1試合が行われ、レアル・マドリード(スペイン)がアルアハリ(エジプト)を4-1で下して決勝に進出した。大会最多を更新する5度目の優勝を懸け、11日(日本時間12日)にアルヒラル(サウジアラビア)と対戦する。

Rマドリードは前半42分にビニシウスが先制点を挙げ、後半1分にバルベルデが加点。その後にPKで1点を返されたが、ロスタイムに2点を奪って突き放した。(共同)