昨季王者ACミランが本拠地サンシーロでアタランタを2-0で破り、2位インテル・ミラノと勝ち点47で並んだ。

この試合でFWズラタン・イブラヒモビッチが9カ月ぶりに戦列復帰。後半29分から、FWジルーに代わってピッチに立った。

イブラヒモビッチは22年5月に膝の手術を受けて以来、初めて試合に出場。41歳146日でのプレーはコスタクルタ(41歳25日)を抜いて、勝利に勝ち点3が与えられるようになった94-95年シーズン以降、ACミランでの最年長記録となった。