セルクル・ブリュージュの日本代表FW上田綺世がホームのゲンク戦で0-0の前半40分に先制点を決めた。

得意のプレーだった。自陣からドリブルで持ち上がったMFグボホのスルーパスをDF裏に抜けながら右足でピタリとトラップ。すぐに右足を振り抜いて、ゴール右にグラウンダーのシュートを流し込んだ。

上田はこれで今季リーグ戦14点目。後半ロスタイムまでプレーした。

データ分析サイト「Sofascore」の採点では上田に両軍最高の7.8がついた。