バルセロナのスペイン代表FWアンス・ファティ(20)が今夏退団に向けてトットナムと交渉中とスペイン紙マルカ電子版が30日に報じた。
アンス・ファティは当初、頭角を現した16歳のヤマルを優先するシャビ監督指揮下でレギュラーではないもののバルセロナ残留を強く望んでいた。しかし同紙によると、今夏の移籍市場終了が間近に迫る中、その考えを改めて出場時間を求め、興味を持たれている複数クラブの中からすでにトットナムと交渉しているとのことだ。
また、実際に退団する場合、期限付き移籍の形となり、所属先のチームが給料を全額負担することになる可能性が高いという。
アンス・ファティは今季ここまでにチームが戦ったスペインリーグ3試合全てに出場しているが、いずれも途中出場で合計時間はわずか47分と全く望むような状況ではない。
バルセロナがアンス・ファティを放出した場合、アトレチコ・マドリードのポルトガル代表FWジョアン・フェリックス獲得に動くという報道が出ている。(高橋智行通信員)

