レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(22)が2日にホームで行われるスペインリーグ第4節グラナダ戦で、4試合連続でスタメン入りするとスペイン紙マルカが試合当日に予想した。

久保は前節ラス・パルマス戦に開幕から3試合連続で先発出場。積極的にゴールを狙い、味方のシュートチャンスを演出し、試合後、3戦連続のMVPに選ばれていた。

マルカ紙はグラナダ戦に向け、右足大腿(だいたい)四頭筋の違和感により今週行われた最初4回の練習を休んだ後、1日に行われた最後の練習で復帰した久保が4-3-3の右ウイングで再びスタメン入りすると予想した。また新戦力のティアニーがいきなり先発起用されると見ている。

その先発メンバーはGK=レミーロ、DF=トラオレ、スベルディア、ル・ノルマン、ティアニー、MF=ブライス・メンデス、スビメンディ、ミケル・メリーノ、FW=久保、カルロス・フェルナンデス、オヤルサバル。けがが続いていたエルストンドが今季始めて招集メンバー入りした一方、アンドレ・シルバが再び負傷欠場となった。

また同紙はこの試合の注目の対決として久保とブライアン・サラゴサを挙げ、「スペインリーグで特に際立つ活躍を見せる選手の中の2人」と紹介。さらに久保について、「そのスピード、縦への推進力、ドリブルでの突破力により、Rソシエダードのキープレーヤーになっている」と寸評した。

Rソシエダードは今季ここまでスペインリーグ3試合を戦うも、3分けの勝ち点3で13位と1度も勝利がない。対するグラナダは今季1部に昇格したチームで、3試合1勝2敗の勝ち点3で16位という成績になっている。(高橋智行通信員)