2024年欧州選手権予選は17日、各地で行われ、C組でイタリアが北マケドニアを5-2で退けた。勝ち点13とし、得失点差で2位に浮上した。

20日に勝ち点で並ぶ3位ウクライナと本大会出場を懸けて対戦する。既に本大会出場を決めている同組首位のイングランドはマルタに2-0で完勝し、勝ち点を19に伸ばした。

前回王者のイタリアはホームで序盤から攻め続けた。前半17分にCKの流れから先制。同40分にMFジョルジーニョがPKを失敗したが、その1分後にFWキエーザが右足でミドルシュートを決め、前半終了間際にもカウンターから右足で追加点を奪った。

後半7、29分に2点を返されたものの、3-2の36分にFWラスパドリがリードを広げ、ロスタイムには途中出場のFWエルシャラウィがダメ押し点を決めた。

前半に2得点のキエーザは「重要なことは試合に勝つことだった。残念なことに2失点したが、我々は勝利への意思を示した」とコメント。得失点差はプラス7となり、勝ち点13で並んだウクライナ(プラス3)をリードした。

次節はウクライナとの直接対決。引き分け以上で予選突破が決まることになった。スパレッティ監督は「我々は一瞬、ガードを下げたが、こんなことがあってはならない」と気を引き締めた。