リバプールの日本代表MF遠藤航(33)がホームのブレントフォード戦でベンチ入りした。リーグ最終戦で約3カ月ぶりにメンバー入りを果たした。出番は訪れなかったが、日本にとっては朗報。チームは1-1で引き分け、5位で来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)の出場権を得た。
遠藤は2月11日のサンダーランド戦で今季リーグ戦初先発し、右サイドバックでプレーしたが、左足首付近を痛めて後半24分に退いた。その後に日本で手術を受け、復帰に向けてリハビリを続けていた。
FIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会に臨む日本代表にも選ばれ、「W杯メンバーに選出されたこと、キャプテンとしてチームを引っ張っていけることを非常にうれしく思う。しっかりいい準備をして挑んでいく。日本がまだ見たことのない景色をみんなで見ましょう」とコメントしていた。
リバプールは今季限りで退団するエジプト代表FWサラーとスコットランド代表DFロバートソンがスタメンに名を連ねた。サラーは後半13分のMFカーティス・ジョーンズの先制点をアシスト。後半19分に同点とされたが、同28分にサラーが涙を浮かべて交代すると、アンフィールドは大きな拍手に包まれた。同37分にはロバートソンが交代。遠藤も拍手を送り、功労者2人との別れを惜しんだ。

