インテルミラノに電撃移籍した日本代表DF長友佑都(24)の交渉は、冬季の移籍期限だった現地31日午後7時の3分前に合意に至ったという。

 ミラノ市内にあるクラブ事務所から長友らが出てきたのは午後8時半ごろで、代理人によると「(合意は)57分だった」と明かした。移籍期限の最終日は駆け込みで交渉がまとまるケースが多いが、長友も滑り込みでビッグクラブ移籍が決まった。

 [2011年2月1日11時8分]ソーシャルブックマーク