日本代表のドルトムントMF香川真司(22)が、ピンク色の勝負パンツをはいていることを自ら暴露した。24日、東日本大震災の被災地仙台で、宮城県内の児童300人を招待し「真司サンタがやって来た!

 夢のクリスマス会」(日刊スポーツ協力)を開催。

 トークショーで「試合の日は下着を常に一緒のものにしています。カラフルなパンツをはきたいから。今はピンクです」と恥ずかしそうに明かした。

 ドルトムントや日本代表の大事な試合では必ず、ピンク色のパンツをはいているという。香川はさらに「(ピンク色のパンツは)実は1枚しか持っていないんですよ」とぽつり。常に洗濯しては、同じパンツをはいているという。

 さらにイベント後に、この日のパンツの色を問われると、ズボンの中を確認しながら「今日は緑色なんです」と、また恥ずかしそうに笑った。