日本代表DF長友佑都(25)の所属するインテルミラノが、アルゼンチン代表FWカルロス・テベス(27)の獲得に向けてマンチェスターCとの交渉を開始した。まずは期限付き移籍で、その後は完全移籍で2700万ユーロ(約27億円)のオファーを出すと決めたという。モラッティ会長は「我々はいろいろ情報を集めたところ、テベス獲得の可能性があると判断した。この交渉に真面目に取り組んでいく」と話している。なおACミランとの期限付き移籍で合意したとされるテベス本人との交渉は、まだ行っていないもようだ。