フランクフルトの日本代表MF乾貴士(24)が騒動に巻き込まれた。3日付の独紙ビルトによると、日本からドイツに戻り、フランクフルト空港で税関を抜けようとした際、身につけていた高級腕時計を申告し忘れ、押収されてしまった。

 同空港では、新しく購入した430ユーロ以上(約4万9000円以上)の物は税関で申告しなければならない決まり。腕時計は3000ユーロ以上(約34万5000円以上)したが、乾は申告せず、そのまま通過しようとしたため“脱税疑惑”をかけられて足止めを食らった。

 通訳の西村氏は「時計は2年前に家族からプレゼントされた物。空港の税関で関税を支払わなければならないことを知らなかった」とコメントした。

 同氏によれば、空港で1時間も待たされ、通訳に電話をかけることも許されなかったという。