Rマドリード対セルタ戦で後半19分に途中交代したアルゼンチン代表MFアンヘル・ディマリア(25)に激しい批判が集まっている。7日付マルカ紙によると、同MFは交代する際、股間を触っていたという。

 ディマリアはこの日、ことごとく好機をつぶし、ファンからブーイングを受けていた。その反発として股間を触る挑発行為に及んだとの見方が出ている。

 ディマリア本人は「別に悪意があったわけではない。自分が誰かを侮辱するような行為をするわけがない」と説明。

 ただ、モナコ移籍を希望しているとも言われ、サポーターからの信頼を失っているのは確かだ。