[ 2014年2月14日3時38分 ]男子SPで演技する羽生(撮影・井上学)<ソチ五輪:フィギュアスケート>◇13日◇男子ショートプログラム

 羽生結弦(19=ANA)が4回転ジャンプなどほぼ完璧な演技を見せ、世界最高の101・45点をマークした。演技後のコメントは以下の通り。

 本当にうれしかったです。(自分の演技には)まだまだほど遠いです。オリンピックということもあって足が震えていた。しかし、やれることはやった。日本人として、この演技を誇らしく思う。今日やるべきことはやったので、今日は喜んで。そんなに時間はないですけど、明日に向けて体を休めて、今日と同じようにではなく、明日は明日としていい演技をしたい。