ラストゲーム飾り笑顔
<一般の部・決勝> LIBERO 1−1(PK)4−2 D・D・T FC

一般の部優勝のLIBERO
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一般の部を制したのは、東北学院大学のサッカーサークルで構成された「LIBERO」だった。「今年は、メンバーみんなが就職活動なので、このチームで戦えるのは最後になる」と、主将の東元顕則(21)が話したように、学生生活を締めくくる気持ちで臨んだ大会だった。
決勝の相手は、結成1年の「D・D・T FC」。両チームとも、予選リーグを2勝1引き分けで勝ち上がってきただけあり、力は五分五分。実力派同士の激しい戦いが予想された。
前半は、LIBEROが一方的なペースをつかむ。序盤からスピードのある攻防が続き、ゴール前でのきわどいシーンが続く。試合を見ているチーム応援の観客たちも、選手と同じフィールドにいるかのように、プレーに一喜一憂する。
均衡を破ったのが、前半終了間際の佐藤直史(20)の左サイドからのシュート。一瞬のスキを見逃さずに、GKの脇を抜いた先制ゴールだった。そして、直後にホイッスルが鳴った。
後半は、一転して「D・D・T FC」がリズムにのった攻撃を見せた。相手ゴールを再三にわたって脅かし、ついに阿部雅則(33)がゴールを割り、終了間際に粘りを見せた。熱戦はPK戦での決着となり、4−2でLIBEROに軍配が上がった。
「本当にいい思い出になりました。最後ということで、みんなが一丸となってプレイできたのだと思います」と東元は笑顔で話した。
勝ちたいという思いがもぎとった勝利。それは、学生時代最後の忘れられない思い出となるはずだ。
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