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ホーム > 【PR】 西武・涌井が体験! 実況パワフルプロ野球13決定版 > 涌井vs全パ打線編


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西武・涌井が体験! 実況パワフルプロ野球13決定版


全パ打線を3回完全! ゲーマー涌井が本領発揮!

笑顔でゲームに挑戦する涌井
笑顔でゲームに挑戦する涌井

 涌井が慣れた手つきでコントローラーを操作し始めた。「キャッチャーウインドウって、使えますよね」。スタッフに問い掛けながら、画面上部の真ん中に、バックスクリーン側からのカメラで捕手がミットを構えるシーンを出した。「携帯電話と同じでゲームは生活の一部」と言い切るだけのことはある。「パワプロ(実況パワフルプロ野球の略)は、98年開幕版とか好きでした」。幼稚園児のころから家庭用のゲームに親しんでいたというゲーマーは、対戦相手に全パ打線を選んだ。1番西岡(ロッテ)以下、1球たりとも気が抜けない打者がそろっている。

 初回は西岡三ゴロ、片岡(西武)投飛、リック(楽天)捕ゴロと簡単に打ち取った。2回裏、4番松中(ソフトバンク)への3球目、投げた瞬間思わず「あっ ! 」と叫んだ。内角ベルト付近の甘い直球だったが、パを代表する左の大砲は打ち損じて二ゴロ。「あれは失投ですよ」。ホッとした表情に変わった。

 ソフトバンク打線にはいやらしい印象を持っている。7月4日と同18日の福岡ヤフードームでは、大村、川崎、柴原、松中と1番から4番まで左打者を並べられた。足があるうるさい3人のうち1人でも出せば、4番松中が待ち受ける。松中にはシーズン中、2本の本塁打を許しており、思わずヒヤッとしたのもうなずける。

 小笠原(日本ハム=当時)のフルスイングにも負けなかった。外角低めの直球で、当てただけの遊ゴロに打ち取った。「小笠原さんは一発を警戒すればいい。日本ハムでは田中賢さんがいやらしい感じですね」。シーズン中に対戦した選手の印象をポツポツと話した。

シーズン中2本塁打を許した松中との対戦
シーズン中2本塁打を許した松中との対戦

 実際、配球は捕手に任せるタイプだが、ゲームでは違う攻め方もした。「外角低め優先の投球で追い込みます。ゲームでは初球から打ってきますから」。あっという間に傾向をつかむと、3回を見事パーフェクトに抑えた。

 キャンプの自由時間や遠征の移動中には携帯ゲームは欠かせないという。その時ばかりはどこにでもいる20歳の若者だ。今シーズン開幕2戦目を任され、以降ローテーションを守り続けた若きエースは、来シーズンのリーグ制覇を心に誓った。もちろんオフタイムの「パワプロ」での勝利が、マウンド上での原動力になるのは言うまでもない。

涌井対全パ ニッカン式スコア
(位置) 氏 名 (所属)   1   2   3
(遊) 西 岡 (ロッテ) 三ゴ …… ……
(二) 片 岡 (西武) 投飛 …… ……
(右) リック (楽天) 捕ゴ …… ……
(左) 松 中 (ソフトバンク) …… 二ゴ ……
(指) セギノール (日本ハム) …… 遊ゴ ……
(一) 小笠原 (日本ハム) …… 遊ゴ ……
(三) フェルナンデス (楽天) …… …… 遊ゴ
(中) 新 庄 (日本ハム) …… …… 遊ゴ
(捕) 里 崎 (ロッテ) …… …… 三振

涌井が松坂に変身! 「引退する新庄さんには…」

 涌井が高校の偉大な先輩でもある松坂にゲーム上でなって、今年の日本シリーズを制した日本ハムと対決した。限定3回だったが、安定感あふれる投球を見せた。

 1回裏、先頭打者の森本からいきなりエンジン全開だ。145キロを超える速球と高速スライダー、カーブ、サークルチェンジと持ち球を駆使してファイターズ打線を封じる。2回裏には先頭の4番セギノールを155キロの剛速球で一飛と詰まらせた。2死から新庄に中前に打たれたのはご愛嬌(あいきょう)だったが、許した走者はこの1人だけ。「新庄さんは引退する人だから、松坂さんも花を持たせてあげたっていいでしょう」と後輩は笑った。

 圧巻は3回。8番高橋信、9番金子、1番森本と3者連続三振に切って取った。高橋は外角低めのサークルチェンジを見送らせた。金子と森本には内角低めの150キロ台の速球をウイニングショットにした。今年9月13日、札幌ドームで5安打完封し16勝目を挙げたときのような豪腕を再現してくれた。

 松坂は今年、日本ハムを相手に負けなしの4戦4勝。新人の99年から今年まで38試合に登板して23勝9敗と得意にしていた。その大先輩は来年からチームを抜ける。「僕がしっかり働いてカバーしますよ」と健闘を誓っていた。

「松坂vs新庄」もうこの対戦は見られない。
「松坂vs新庄」もうこの対戦は見られない。
松坂対日本ハム 実際の対戦成績
年度 試合
99 4 3 1
00 6 2 1
01 9 5 3
02 2 2 0
03 5 3 1
04 3 0 2
05 5 4 1
06 4 4 0
38 23 9

涌井プロフィル

◆ 涌井秀章 (わくい・ひであき) 1986年(昭和61年)6月21日生まれ。千葉県出身。横浜高卒。投手。
 04年ドラフト1位で西武ライオンズに入団。05年3月29日、日本ハム戦(札幌ドーム)でデビュー。05年は13試合1勝6敗、防御率7・32だったが、今年は26試合12勝8敗、防御率3・24とローテーションの一角を占めた。
 185センチ、85キロ。右投げ右打ち。

2006シーズン 12球団総括

06年セ・リーグ勝敗表
順位 球団 試合 勝数 敗数 引分 勝率 今季の戦いぶり
中日 146 87 54 .617 昨年苦戦した交流戦に勝ち越し。本拠地で47勝挙げ優勝
阪神 146 84 58 .592 中日戦に7勝14敗1分け。終盤猛烈な追い上げも届かず
ヤクルト 146 70 73 .490 石井弘の故障で抑えに苦労。古田兼任監督は出場36試合
巨人 146 65 79 .451 主力に故障者が続出。最低打率で球団初の連続Bクラス
広島 146 62 79 .440 梵が新人王獲得も投手陣は黒田頼み。若手投手伸び悩む
横浜 146 58 84 .408 門倉の10勝がチーム最多。先発崩壊でリーグ最低防御率

06年パ・リーグ勝敗表
順位 球団 試合 勝数 敗数 引分 勝率 今季の戦いぶり
日本ハム 136 82 54 .603 マイケル、武田久ら強力リリーフ陣で44年ぶりの日本一
西武 136 80 54 .597 プレーオフ第1ステージ敗退も、25年連続Aクラス入り
ソフトバンク 136 75 56 .573 王監督が途中休養。本塁打も昨年から90本減り打線弱化
ロッテ 136 65 70 .481 2年連続交流戦優勝も後半戦失速。WBC組の不振響く
オリックス 136 52 81 .391 清原、中村、セラフィニら積極的な補強も故障で苦しむ
楽天 136 47 85 .356 3割打者4人も大砲不在で最少得点。2年連続の最下位

商品概要

実況パワフルプロ野球13決定版パッケージ
対応機種
PS2
発売日
好評発売中
価格
7,329円(税込)
プレイ人数
1~2人
トピックス
・ 2006年ペナントレース最終データを搭載
・ サクセス新シナリオ追加 (世界高校野球大会)
・ オプション設定 (キャッチャーウインドウ有無セレクト)
・ オリジナル選手、アレンジチームはパワプロ13から移動可能。
※引き継げるデータはマイライフ、あつまれ!パワフルスタジアムのアカウントです。
・ PSP版パワプロポータブルへの選手データ移動可能

(C)2006 Konami Digital Entertainment Co., Ltd.
(社)日本野球機構承認
NPB BIS プロ野球公式記録使用
フランチャイズ13球場公認
(社)全国野球振興会公認
ゲーム内に再現された球場内看板は、原則として2006年プロ野球ペナントシーズン中のデータを基に制作しています。


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