仁川アジア大会の最優秀選手(MVP)の候補者8人が30日発表され、日本からは競泳男子で4個の金メダルを獲得した萩野公介(東洋大)が入った。

 他に体操女子の個人総合など4種目で優勝した姚金男(中国)や、重量挙げ男子62キロ級を世界新記録で制したキム・ウングク(北朝鮮)が名を連ねた。

 MVPは10月4日に発表され、同日の閉会式で表彰される。