注目された2020年東京五輪の新種目で、日本(木村淳、川田朱夏、宇都宮絵莉、山下潤)は3分21秒90の5位だった。

走順の組み合わせは自由。男子は流れを作る第1走者と、最後に追い上げる第4走者に起用された。

走力の差が大きい女子で順位が大きく左右される種目だけに、宇都宮は「メダルが目標だった。順位は悔しい」と話した。

優勝はバーレーンで3分11秒89だった。