女子7種競技は、ヘンプヒル恵(18=中大)が日本歴代3位の5678点で初優勝を果たした。大会記録、日本ジュニア記録も更新した。米国人の父を持つ大学1年生は「びっくりした。実感がないです。何が起こったんですかね?」と目をぱちくりさせた。
男子10種競技は、昨秋アジア大会銅の中村明彦(24=スズキ浜松AC)が8043点で優勝。「右代さんに勝てたことがうれしい」と笑顔。同金メダルの右代は7739点の2位に終わった。
<陸上:日本選抜和歌山大会>◇26日◇和歌山・紀三井寺陸上競技場
女子7種競技は、ヘンプヒル恵(18=中大)が日本歴代3位の5678点で初優勝を果たした。大会記録、日本ジュニア記録も更新した。米国人の父を持つ大学1年生は「びっくりした。実感がないです。何が起こったんですかね?」と目をぱちくりさせた。
男子10種競技は、昨秋アジア大会銅の中村明彦(24=スズキ浜松AC)が8043点で優勝。「右代さんに勝てたことがうれしい」と笑顔。同金メダルの右代は7739点の2位に終わった。
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次は夏場所です