愛知が、地元京都との激しい首位争いを振り切り、3大会ぶりの優勝を果たした。
京都と2秒差でたすきを受けたアンカー鈴木亜由子(27=日本郵政)が6キロ手前でトップに。そのまま差を広げ、独走でテープを切った。鈴木は「みんながいい位置でたすきをつないでくれたおかげ。ありがとうの思いで走りました」。
9位から8人抜きの首位でつないだ2区の藤中佑美(17=光ケ丘女高)は「前の集団に追いつこうと考えて。最後は亜由子さんなら絶対行けると、安心して見ていました」と話した。
<全国都道府県対抗女子駅伝>◇13日◇京都・西京極陸上競技場発着(9区間=42・195キロ)
愛知が、地元京都との激しい首位争いを振り切り、3大会ぶりの優勝を果たした。
京都と2秒差でたすきを受けたアンカー鈴木亜由子(27=日本郵政)が6キロ手前でトップに。そのまま差を広げ、独走でテープを切った。鈴木は「みんながいい位置でたすきをつないでくれたおかげ。ありがとうの思いで走りました」。
9位から8人抜きの首位でつないだ2区の藤中佑美(17=光ケ丘女高)は「前の集団に追いつこうと考えて。最後は亜由子さんなら絶対行けると、安心して見ていました」と話した。
【陸上】「On Track Nights」が7月に日本初上陸!MDCと共同開催
【駅伝】立教大新監督に高林祐介氏が就任「社会に貢献できる人材を」上野裕一郎前監督の後任
天満屋女子陸上部の武冨豊監督が退任へ 後任は山口衛里ヘッドコーチ
【マラソン】前田穂南「日本記録は自信に」東京五輪33位の雪辱へ「自分の走りができるように」
【マラソン】五輪初代表の鈴木優花「絶対に日本新出したい」前田穂南の前で決意「強い気持ちで」