男子は、有力選手が転倒した。3月の東京マラソンに出場する佐藤悠基は1キロ過ぎのカーブで転倒。

同じく東京マラソン出場の村山謙太も2キロ過ぎに先頭集団の中で転倒した。2人とも少しの間はレースを続けたが、大事をとって途中棄権。1月27日の大阪国際女子マラソンで福士加代子が転倒しているが、男子でも不運なケースが続いた。