陸上男子100メートルの17年世界選手権王者ジャスティン・ガトリン(37=米国)がセイコーゴールデングランプリ大阪(5月19日、ヤンマースタジアム長居・日刊スポーツ新聞社共催)にエントリーした。4日、日本陸連が発表した。

自己記録9秒74を誇る世界王者は4年連続の参戦となる。山県亮太(26=セイコー)桐生祥秀(23=日本生命)ケンブリッジ飛鳥(25=ナイキ)多田修平(22=住友電工)小池祐貴(23=住友電工)ら日本のトップスプリンターと激突。目が離せない戦いとなる。