男子で昨年のジャカルタ・アジア大会覇者の井上大仁(MHPS)は2時間11分53秒で12位だった。日本勢の最上位。序盤は先頭集団でレースを展開したが、30キロすぎから遅れた。

前年覇者の川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)は2時間15分29秒で17位、園田隼(黒崎播磨)は2時間15分58秒で18位。優勝はローレンス・チェロノ(ケニア)で2時間7分57秒。女子はウォルクネシュ・デゲファ(エチオピア)が2時間23分31秒で制した。

ボストンは国際陸連が求める条件を満たしていない片道コースのため、公認記録とはならない。

車いすの男子は副島正純(ソシオSOEJIMA)が1時間24分30秒で2位に入った。

川内の話 目標の8位を達成できなかったので、すごく残念なレースになった。終盤は粘って、結果としては何とか20位以内を死守した。速いペースでは不利になると分かっていた。また力をつけて戻ってこないといけない。

井上の話 アジア大会からいい流れで来ていたので、いけるかなと思っていたけど、そんなに甘くはなかった。離された場面で対応できなかった。自分の判断力のなさと、自信を持っていけないところがまだまだ。