前回王者として臨んだ川内優輝はプロ転向後初レースで、17位に沈んだ。「かなりハイレベルなレースだった。目標の8位を達成できなかったので、すごく残念なレース」と唇をかんだ。10キロ前後で先頭集団から遅れ、見せ場をつくることができなかった。

3月末に埼玉県庁を退職し、環境はがらりと変わった。「今までは公務員でも結果が悪いとぼろくそ言われて、でもプロならそう言われるのは当たり前。単純に力不足」と受け止めていた。