男子100メートルの山県亮太は準決勝を10秒18で走った後に「もう一段上げられるように」と意気込んでいたが、右太もも裏の違和感で大事を取った。日本陸連は当初「痛み」と表現したが、所属するセイコーは「けがではなく違和感。次戦は予定通り5月6日の木南道孝記念に出場する」と発表した。

日本陸連の山崎一彦トラック&フィールド・ディレクターは「スプリンターなので、そういうことはよくある。大きなものではない」と述べた。

男子短距離では飯塚翔太(ミズノ)が急性虫垂炎で今大会を欠場。21日にはケンブリッジ飛鳥(ナイキ)が左脚に違和感を訴えるなどアクシデントが続き、5月の世界リレー(横浜)へ不安材料が増えている。