ドーハで行われた陸上の世界選手権男子400メートルリレーでアジア記録を塗り替えて2大会連続の銅メダルを獲得した日本のメンバーが一夜明けた6日、表彰式に参加した。今大会が初陣だったアンカーのサニブラウン・ハキーム(米フロリダ大)は「それまでつなげてきてくれた人たちのような努力をあまりしていないので、何とも言えない感じ」と喜びは控えめだった。

前回に続いて第3走者を務めた桐生祥秀(日本生命)は「昨日はレースだったので興奮していたけど、今日はいたって普通」とクールな表情。小池祐貴に代わり決勝で第1走者に入った多田修平(ともに住友電工)は「また成長して1走は多田だと言われるような走りをしたい」と語った。

今季からメンバー入りした白石黄良々(セレスポ)は「表彰台に上がってあの景色を見るというのはうれしい」と感慨を口にした。(共同)