陸上の男子50キロ競歩で世界選手権3位のエバン・ダンフィー(カナダ)は自身のツイッターで、オリンピック(五輪)のマラソン、競歩の開催地が暑さを避ける目的で札幌市に変更することで1日に決着したことを「合意」と伝える海外メディアの報道に「違う。合意していない。はっきりさせようよ。国際オリンピック委員会(IOC)はその全ての強大な意思を全関係者に強要した。結局損をするのは選手だ」と厳しく批判した。その上で「自分はまだ擁護できるだけの説明をIOCから聞いていない」と記した。

世界選手権金メダルで、男子50キロ競歩代表の鈴木雄介 以前より「日陰のあるコースに」と要望しておりましたので、今後、詳細を決めていく上でぜひ検討していただきたいと思います。

世界選手権金メダルで、男子20キロ競歩代表の山西利和 やるべきことは変わらないので、引き続き金メダルを獲得できるように取り組んでまいります。

男子マラソン代表の中村匠吾 これまで東京開催に向けて多くの方々が準備を重ねてこられたので、正直複雑な思いがあります。決定した以上は、気持ちを切り替え、どのような条件、状況でも力を発揮できるよう練習に取り組みます。

中村を指導する駒大の大八木監督 決まったのだから、しょうがない。やるしかないでしょ。もう1回、北海道のコースを見ながら、準備をしていかないと。

男子マラソン代表の服部勇馬 札幌に決まり、これから監督と相談し、大会までの対策、準備をして、全力を出し切れるようにしたいと思います。

服部を指導するトヨタ自動車の佐藤監督 夏のマラソンには変わりませんので、対策をしていき、良い状態でスタートラインに立てるように、しっかり準備していきたいと思います。

女子マラソン代表の鈴木亜由子 札幌での開催が決まりましたが、札幌は昨年初マラソンを走った思い出の地でもあります。今度はオリンピックの日本代表として再び札幌の地を走れることを誇りに、しっかり準備してまいります。

日本陸連の横川浩会長 複雑な思いを禁じ得ない。これまで同様最大限サポートし、選手が力を発揮できる環境をつくっていく。